ポケモンSMシングルレート シーズン1 最高2083
初めまして、カヌレと申します。
新環境となり張り切っていましたが、目標の2100には到達する事が出来ず非常に悔しいシーズンとなりました。
構築紹介
ガルーラ@ガルーラナイト
性格:意地っ張り
技構成
ブレイククロー/岩石封じ/身代わり/地震
実数値
197(132)-191(228)-121(4)‐*-122(84)-128(60)
カプ・テテフ@カプZ
性格:控えめ
技構成
サイコキネシス/自然の怒り/挑発/10万ボルト
実数値
177(252)‐*‐97(12)‐166(4)‐154(148)‐127(92)
パルシェン@気合の襷
性格:意地っ張り
技構成
つららばり/ロックブラスト/殻を破る/氷の礫
実数値
126(4)-160(244)-201(4)-*-65(4)-122(252)
ガブリアス@拘りスカーフ
性格:陽気
技構成
実数値
183‐182(252)‐115‐*‐106(4)‐169(252)
カプ・コケコ@電気Z
性格:意地っ張り
技構成
ワイルドボルト/自然の怒り/挑発/蜻蛉返り
実数値
145-183(252)-105-*-97(12)-181(244)
テッカグヤ@ゴツゴツメット
性格:図太い
技構成
ラスターカノン/宿り木の種/ギガドレイン/火炎放射
実数値
201(228)-*-170(252)-130(20)-122(4)-82(4)
個別紹介
ガルーラ
弱体化されたとはいえ、やはりトップクラスのメガシンカ枠。
技構成について
物理受けを強引に突破できるブレイククロー、舞ったり破ったりしてくる相手に刺さる岩石封じ、鋼(主にジバコイル、ギルガルド)に対する打点として地震、ポリゴン2やテッカグヤ対面で補助技を透かす身代わりとなった。テッカグヤに身代わりをしたところでそこまでアドバンテージを取れる訳でもないので身代わりの枠は岩雪崩でも良かったかもしれない。
努力値配分について
身代わりを採用してるのでHPは16n+1、DはC147のカプ・コケコの10万Z確定耐えまで振り、Sはガルーラミラー意識で少し多めに振ってみた。残りはBに4、Aに228という形になった。
カプ・テテフ
サイキネ/自然の怒り/10万ボルトは確定で@1は耐久ポケモンやパルシェンに刺さる挑発となった。
HDに振ることでPT単位で重たいゲンガー、ルカリオに少しでも対応出来る様にした。
C222メガゲンガーのヘド爆耐え、C192メガルカリオのラスターカノン耐え。
メガネにしていた時期もあったがやはり後出しされる鋼を削ることができるカプZに落ち着いた。
鋼を処理した後の制圧力は魅力的だった。...が終盤は鋼が2体入っていたりガルーラがA2⇧氷柱を耐えてきたりとかなりメタられていて動きにくかった。
最後の最後まで型が固定出来なかった。パルシェンに襷を取られているためシーズン中盤にはHD弱点保険なんかを使っていたりした。悩んだ挙句破ったパルシェンを上から叩ける陽気スカーフになった。
カプ・コケコ
ガルテテフパルミラー意識の自慢の地雷ポケモン。Zワイルドボルトでガルーラもテテフもワンパンである。Sは最速メガルカリオ抜きまでに抑えた。こいつのおかげでミラー対決は負けた記憶がない。
テッカグヤ
技範囲を広さにより数々の物理ポケモンを見ることが出来る。本当はめざ氷にしたかったが厳選する時間がなく妥協した。ガルパルで面倒なメガギャラやメガハッサムに強くとても相性が良かった。
総括
強者のフォロワーから「ガルテテフパル」の並びが強いと聞き、電気を透かせるガブリアス、もはやPTに必須レベルのテッカグヤ、とりあえずコケコ入れようってなりこの並びが完成した。しかし、中身は違えど並びが同じ人の多数が2100に乗せている中、僕だけが2100に乗せることが出来なかった。自分の弱さを改めて分からされた。ポケモンをやっててこんなに悔しいシーズンは今までなかったのでこの悔しさをバネにして来シーズンは巻き返したい。
マッチングした方、対戦ありがとうございました!
TNカヌレ 最高レート2068 最終レート2005
TNAeropteryx 最高レート2083 最終レート2006
テッカグヤ・・・@omegaaaapokomon
Twitter @cannele_lie