シーズン14使用構築 (のはずやった...)
ガルーラ@石
猫騙し/恩返し/炎のパンチ/不意打ち
ランドロス@混乱実
地震/めざ氷/毒々/蜻蛉
ギルガルド@食べ残し
シャドボ/キンシ/毒々/身代わり
ゲッコウガ@こだわりメガネ
波乗り/冷凍B/草結び/悪の波動
化身ボルトロス@電気Z
10万ボルト/挑発/めざ氷/悪巧み
ミミッキュ@ゴーストZ
じゃれつく/シャドクロ/剣の舞/影打ち
基本選出はガルランドガルド
VS対面構築 ガルーラ+ミミッキュ@1
VSカバリザ ゲッコウガ@2
VSカバマンダ ボルトロス@2
こちらの構築を自分が使い易いように変更しました→http://helpinass.blog.fc2.com/blog-entry-394.html?sp
1800まで行けてたので最終日までやりたかったのですが、
大学が決まらなかったので浪人する事に決めました。ですからゲームも封印します。
どなたでもいいので僕の意志を継いでください...
チキショーーーーーーーーー!!!!!!!!!
それではまた2020年の2月頃に会いましょう。
see you again.
からきおす杯優勝構築
キノガッサに6タテ
構築経緯
チョッキスイクンの出し負けしない対面性能の高さ
メガガルーラの制圧力
この並びの強さに注目しました。そして一貫している電気と地面を透かせる霊獣ランドロス。全体的なSの遅さを補いつつ申し訳程度の催眠対策としてカプ・コケコ。最後にギャラドス、カプレヒレ、ドヒドイデなどのサイクルパにeasy winするために電気Zバシャーモを採用しました。
個体紹介
ガルーラ
性格:意地っ張り
特性:きもったま
持ち物:ガルーラナイト
実数値:197-159-101-"-103-125(メガシンカ前)
技構成:恩返し/グロウパンチ/炎のパンチ/不意打ち
元々、不意打ちの枠は冷凍パンチ、実数値をメガシンカ後125にして使用していましたがあまりにもキノガッサが重く、先制技が欲しい場面も多々あったのでこの構成になりました。捨身タックルではなく恩返しの理由は単純に反動ダメージを嫌ったからです。
性格:意地っ張り
特性:化けの皮
持ち物:フェアリーZ
実数値:151-143-124-"-125-116
技構成:じゃれつく/剣の舞/影打ち/トリックルーム
化けの皮による行動保証でZを撃ちつつトリックームで無理矢理ガルーラに繋ぐ動きがとても強かったです。また、ミミッキュより遅いポケモンに対しては剣の舞で自ら崩しもでき、優秀でした。
性格:控えめ
特性:プレッシャー
持ち物:突撃チョッキ
実数値:183-"-136-156-137-128
本構築の要。強過ぎて流石に草彅剛になりました。出す時は9割初手でした。物理ATに対しては熱湯や凍える風で後ろに繋ぎ、特殊ATにはドヤ顔ミラーコート、受けポケモンには絶対零度連打。このようにほとんどのポケモンを見ることが出来ます。完璧な出し負けはカミツルギぐらいでしょうか。なので相手にカミツルギがいた場合のみ選出を控えました。(決勝戦でカミツルギに何もできず死んでいった話は内緒。)
霊獣ランドロス
性格:陽気
特性:威嚇
持ち物:拘りスカーフ
実数値:175-186-111-"-101-157
技構成:地震/蜻蛉返り/岩石封じ/岩雪崩
HBカバルドンとコロコロ入れ替えていましたが最終的にランドロスに落ち着きました。理由は色々ありますが、PTの全体的な素早さが気になったのが一番大きいです。上から殴られる=運負けが増えるという考え方です。ほぼ出しません。
性格:陽気
特性:加速
持ち物:電気Z
実数値:155-172-90-"-91-145
技構成:飛び膝蹴り/フレアドライブ/剣の舞/雷パンチ
今大会MVP。対戦相手がブルルドヒドイデやギャラナットなど水タイプでバシャーモを見ている方ばかりだったのでめちゃくちゃ刺さりました。まず読まれないですね。電気Zのタイミングで草タイプに下げてくる動きはまだされたことがないので今のレート環境でも十分に通用するのではないかと思います。意表を突くZはやはり快感ですね。
カプ・コケコ
性格:臆病
特性:エレキメイカー
持ち物:達人の帯
実数値:145-"-106-147-95-200
技構成:10万ボルト/マジカルシャイン/草結び/ボルトチェンジ
構築経緯でも書きましたが催眠対策です。電気Zをバシャーモに取られているので持ち物に迷いましたが命の珠より情報を与えにくい達人を帯にしました。めざ氷が欲しかったのですが個体が無かったので仕方なくマジカルシャインにしています。選出はカバルドン+水タイプの並びの時だけです。基本的には出しません。
成績
シーズン5
23勝5敗 レート1800
からきおす杯
チーム成績:優勝
個人成績:5勝1敗
反省点
結局レートは序盤元気だけしてモチベが下がってしまい別ゲーに移ってしまいました。もう少し煮詰めれば完成度の高い構築に出来たと思います。(ランドとコケコの枠)
決勝まで無敗で調子に乗り選出が歪みあっさり負けてしまったのは戦犯でした。
最後に
チームを組んでくれたバファリんさん、ベネさん、らりるさん、ごまっちゃさん、そして運営のカラーさん、たかきおすさん、対戦してくださった方々、本当にありがとうございました!ようやく節目が付いたので大学受験のほうに専念したいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
Special thanks
えぼにーさん:スイクン
ポケモンなつき度 英語ver
It’s extremely friendly toward you. It couldn’t possibly love you more. It’s a pleasure to see! (250+)
It seems to be very happy. It’s obviously friendly toward you. (200-249)
It’s quite friendly toward you. It seems to want to be babied a little. (150-199)
It’s getting used to you. It seems to believe in you. (100-149)
It’s not very used to you yet. It neither loves nor hates you. (50-89)
It’s very wary. It has a scary look in its eyes. It doesn’t like you much at all. (1-49)
This is a little hard for me to say... Your Pokémon simply detests you. Doesn’t that make you uncomfortable? (0)
ポケモンSMシングルレート シーズン1 最高2083
初めまして、カヌレと申します。
新環境となり張り切っていましたが、目標の2100には到達する事が出来ず非常に悔しいシーズンとなりました。
構築紹介
ガルーラ@ガルーラナイト
性格:意地っ張り
技構成
ブレイククロー/岩石封じ/身代わり/地震
実数値
197(132)-191(228)-121(4)‐*-122(84)-128(60)
カプ・テテフ@カプZ
性格:控えめ
技構成
サイコキネシス/自然の怒り/挑発/10万ボルト
実数値
177(252)‐*‐97(12)‐166(4)‐154(148)‐127(92)
パルシェン@気合の襷
性格:意地っ張り
技構成
つららばり/ロックブラスト/殻を破る/氷の礫
実数値
126(4)-160(244)-201(4)-*-65(4)-122(252)
ガブリアス@拘りスカーフ
性格:陽気
技構成
実数値
183‐182(252)‐115‐*‐106(4)‐169(252)
カプ・コケコ@電気Z
性格:意地っ張り
技構成
ワイルドボルト/自然の怒り/挑発/蜻蛉返り
実数値
145-183(252)-105-*-97(12)-181(244)
テッカグヤ@ゴツゴツメット
性格:図太い
技構成
ラスターカノン/宿り木の種/ギガドレイン/火炎放射
実数値
201(228)-*-170(252)-130(20)-122(4)-82(4)
個別紹介
ガルーラ
弱体化されたとはいえ、やはりトップクラスのメガシンカ枠。
技構成について
物理受けを強引に突破できるブレイククロー、舞ったり破ったりしてくる相手に刺さる岩石封じ、鋼(主にジバコイル、ギルガルド)に対する打点として地震、ポリゴン2やテッカグヤ対面で補助技を透かす身代わりとなった。テッカグヤに身代わりをしたところでそこまでアドバンテージを取れる訳でもないので身代わりの枠は岩雪崩でも良かったかもしれない。
努力値配分について
身代わりを採用してるのでHPは16n+1、DはC147のカプ・コケコの10万Z確定耐えまで振り、Sはガルーラミラー意識で少し多めに振ってみた。残りはBに4、Aに228という形になった。
カプ・テテフ
サイキネ/自然の怒り/10万ボルトは確定で@1は耐久ポケモンやパルシェンに刺さる挑発となった。
HDに振ることでPT単位で重たいゲンガー、ルカリオに少しでも対応出来る様にした。
C222メガゲンガーのヘド爆耐え、C192メガルカリオのラスターカノン耐え。
メガネにしていた時期もあったがやはり後出しされる鋼を削ることができるカプZに落ち着いた。
鋼を処理した後の制圧力は魅力的だった。...が終盤は鋼が2体入っていたりガルーラがA2⇧氷柱を耐えてきたりとかなりメタられていて動きにくかった。
最後の最後まで型が固定出来なかった。パルシェンに襷を取られているためシーズン中盤にはHD弱点保険なんかを使っていたりした。悩んだ挙句破ったパルシェンを上から叩ける陽気スカーフになった。
カプ・コケコ
ガルテテフパルミラー意識の自慢の地雷ポケモン。Zワイルドボルトでガルーラもテテフもワンパンである。Sは最速メガルカリオ抜きまでに抑えた。こいつのおかげでミラー対決は負けた記憶がない。
テッカグヤ
技範囲を広さにより数々の物理ポケモンを見ることが出来る。本当はめざ氷にしたかったが厳選する時間がなく妥協した。ガルパルで面倒なメガギャラやメガハッサムに強くとても相性が良かった。
総括
強者のフォロワーから「ガルテテフパル」の並びが強いと聞き、電気を透かせるガブリアス、もはやPTに必須レベルのテッカグヤ、とりあえずコケコ入れようってなりこの並びが完成した。しかし、中身は違えど並びが同じ人の多数が2100に乗せている中、僕だけが2100に乗せることが出来なかった。自分の弱さを改めて分からされた。ポケモンをやっててこんなに悔しいシーズンは今までなかったのでこの悔しさをバネにして来シーズンは巻き返したい。
マッチングした方、対戦ありがとうございました!
TNカヌレ 最高レート2068 最終レート2005
TNAeropteryx 最高レート2083 最終レート2006
テッカグヤ・・・@omegaaaapokomon
Twitter @cannele_lie